

HelloTalkで海外ユーザーと仲良くなるために必須であるプロフィール設定

・インストールと設定が完了し、次は何をしようかと思っている方
・プロフィールを設定しないまま使っている方
・プロフィール写真をどうするか悩んでいる方
・自己紹介に何を書いたらいいかわからない方
・効果的な自己紹介の書き方を知りたい方
- そもそも、HelloTalkって何?
- まだ、HelloTalkのインストールが完了していない
- HelloTalkをインストールしたけど、何も設定していない
という方は、先にこちらをお読みください。
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HelloTalk(ハロートーク)のプロフィール設定
それでは早速、プロフィールを設定していきましょう。
楽しく効果的にHelloTalkを使うためには、プロフィールの設定が重要です。
少し面倒かもしれませんが、ネイティブスピーカーとの交流を希望する場合は、これから説明する3項目を必ず設定しましょう。
また、プロフィールをしっかり埋めておけば、自分と気が合いそうなネイティブスピーカーからメッセージをもらえる可能性が高まりますよ。
プロフィール欄に
- 恋人がいる
- 既婚者である
- 出会いは求めていない
などと記載して、学習目的以外のユーザーを遠ざける方法もあります。
とはいえ、こちらのプロフィールをしっかり読まずに、設定している写真だけ見てメッセージを送ってくるユーザーも多く存在します。
写真設定
写真は、他のユーザーの印象に一番残りやすい部分なので、どんな写真を使うかの選択は大事です。
選択肢は、大きく次の3つに分けられます。
- 自分の顔写真
- 顔がわかりにくい自分の写真
- ペットなどの動物、自分が好きな物/風景
ここで一番迷うのは、自分の顔がわかる写真を使うか、使わないかだと思います。
HelloTalkのユーザーをざっと見たところ
・顔写真:1/2くらい
・顔がわかりにくい自分の写真:1/4くらい
・自分以外の写真:1/4くらい
といった感じでした。
個人的には、上で紹介した
- プライバシー設定
- 検索許可設定
が適切に行われていれば、自分の顔写真を使うことのメリットの方が、リスクより大きいと感じているため、私自身は、最初から1年半以上、自分の顔写真を設定しています。
自分が他のユーザーとやり取りする場面をイメージしてみてください。
相手が顔写真を設定してくれている方が安心できる気がしませんか?
また、プロフィールに、「顔写真を設定していない方からのメッセージはお断り」という内容を記載している海外ユーザーを見かけたこともあります。
顔写真を使うことに抵抗がないのであれば、顔写真を使った方が、他のユーザーと仲良くなりやすく、メリットは大きいと思います。
しかし同時に、顔写真を設定することで、望まないトラブルに巻き込まれやすくなることも確かです。
顔がわかる写真を使うことに少しでも不安を感じるようであれば、無理して、顔がわかる写真を使わなくても大丈夫です。
- マスクや帽子などの小物、スタンプなどの加工で顔の一部を隠した写真
- 正面を向いていない写真
- 斜め後ろから撮影した写真
- 遠くから撮影した全身写真
などでも、自身の雰囲気を伝えることはできます。
あるいは
- 自分で描いたイラスト
- ペット
- 好きな物
- 風景
の写真でも、自分の個性を表現できそうですね。
プロフィールの写真は、いつでも変更できるので、迷う方は、様子を見ながらその都度変更してもOKです。
顔写真を使う場合は
- 明るく
- 清潔感のある
- できれば笑顔の
写真を使うのがおすすめです。
しかし、プロフィールページで写真をクリックすると、拡大され、丸くトリミングされているように見えていた写真は、元が四角であれば四角く全て表示されます。
プロフィール写真は拡大表示可能で、トリミングされた丸の外側も公開されていることに注意してください。
自己紹介文
自己紹介文は、最初は何を書けばいいか悩むかもしれませんが、自分に合ったネイティブスピーカーと効率良く知り合って仲良くなるために欠かせない項目です。
HelloTalkを、より安全に楽しく使えるように、自己紹介文のポイント、書き方について解説していきます。
2言語で記載してみよう
いきなりハードルが高すぎるかもしれませんが、自己紹介文は、学びたい言語と母語を併記することをおすすめします。
例えば、
- 学びたい言語:英語
- 母語:日本語
の場合で説明すると、英語で書く理由は、日本語を学びたい英語ネイティブスピーカー全員が日本語を読めるわけではないからです。
さらに日本語も書く理由は、発信先が日本語を学習している英語ネイティブスピーカーだからです。
日本語もあわせて記載すれば、日本語を学習している英語ネイティブスピーカーにとっては、それを読むことも勉強の一つとなります。
逆の立場で考えてみると、日本語で自己紹介文を書ける英語ネイティブスピーカーであっても、英語版も載せておいてくれたら、私たち英語学習者にとっては、とても参考になりますよね。
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構成
続いて、HelloTalk内でよく見かける一般的な自己紹介文の構成について説明します。
自己紹介文もいつでも更新できるので、HelloTalkを使い慣れてきて、アレンジしたくなったら、どんどん更新して大丈夫です。
挨拶
出だしは、「こんにちは、○○です。」など、簡単な挨拶と名前を書いているユーザーが多いです。
自分について
続けて
- 職業
- 趣味
- 好きなもの
など、自分について伝えたいことを書きましょう。
自分については、かなり詳しく書いているユーザーもいれば、上に挙げた例を一切書いていないユーザーもいます。
細かく書いた方が、興味を持ってもらえたり、信頼してもらえたりすると思いますが、公開できる範囲の内容で問題ありません。
私の場合は、タイムラインの投稿内容に自分の好きなものが如実に表れているので、フォローしてくれているユーザーには、たぶん、私が好きなものが、よく伝わっています。(^_^;)
目的/希望
次に、最も大切な
- HelloTalkを使う目的
- HelloTalkを使って何をしたいのか
など、自分がHelloTalkをどう使っていきたいと思っているのかを記載しましょう。
例えば
- 自分の趣味と合う友達が欲しい
- 海外の文化を知りたい
- 互いの母語を教え合う言語交換パートナーが欲しい
- 英語の間違いがあれば、いつでも指摘してほしい
などです。
また、自分の希望を述べるだけではなく、次のような、自分が相手にしてあげられることを書くのも大切ですね。
- 日本語の勉強をサポートするよ
- 日本の文化について教えます
- 日本の○○のことなら任せて!
お断り事項
最後に
- NG事項
- 伝えておきたいこと
などがあれば載せておきましょう。
NG事項とは
- 「Hello」/「Hi!」だけ、スタンプのみ、などの用件の書いていないメッセージはお断り
- タイムラインで投稿していない方からのメッセージはお断り
- 通話NG
など、自分に対して行ってほしくないこと、自分ができないことです。
伝えておきたいことは
- 出会いは求めていない
- いつでも気軽にメッセージして
- メッセージをたくさんもらうけど、時間がなくて、なかなか返信できない、ごめん
などが挙げられます。
それでも、伝えないよりは効果があるはずです。要望などがあれば、自己紹介文でも上手くアピールしていきましょう。
タグ選択
最後に、ホビーと旅行先のタグを忘れずに選択しましょう。
これで、HelloTalkを楽しく効果的に使うためのプロフィール設定は完了です。
お疲れ様でした。
まとめ
このページでは、HelloTalkの効果的なプロフィールの設定方法、主にプロフィール写真と自己紹介文についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
HelloTalkは気軽にオンラインで他のユーザーと交流できるので、プロフィールを適切に設定しておくことが大切です。
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